Fuck山口の勝つには打たねば Vol.31 【実践報告】「美味しい=美味しくない」
こんちゃっす٩(*´︶`*)۶
本日紹介するのは
【スーパービンゴギャラクシー】
前作ビンゴプレミアムの後継機となるのですが、ゲーム数ではなく周期で管理されており6周期(AT後は引き戻し含め7周期)到達でCZまたはBC(AT)に当選します。
1周期は最大で150Gで到達し、そこから前兆ステージに以降し、レア役やリプ連によって内部ゲーム数の減算があり、1周期平均は約80Gとされています。
天井到達まで当初は約500Gと言われていました。
したがって狙い目のボーダーもCZ後であれば150G~狙えるのではないか?と言う話でした(笑)
私も導入間もない頃は150Gからガンガン打とうって心意気で打ってたんですが…
うん。
なかなか上手く行かない。
ATに繋がっても出せないってのが相まってか、負債はどんどん膨らむΣ(´□`;)
そんなある日。
某ホールにて880GでCZ当選!?
次の当たりが990G当選!?
おいおい(゚o゚;
500G付近の天井とは(笑)
そう。
この機種、ベルコ(メーカー)が誇るワンレバー、スライドボタンで高速消化の出来るベンリィシステムを継承させておきながら目押しが必要な機種なんです!
通常時はChanceランプ点灯で全リールにBARを狙って止めなくてはなりません。
またChanceランプが無くともリール上部中央のランプがボワっと光った場合も左リールにBARを狙って止めなければゼロボ入賞させてしまうのです(--;)
ここで、永遠とフリー打ちをしていると、ゲーム数が進まなかったり周期抽選を受けれなかったりと、要するにペナルティの様な状態になっちゃうんです(´・ω・`)
本日見つけちゃったのがCZ後722G!?
もう前任者を見ていなくてもフリー打ちしてたのがモロに分かる(笑)
まだペナルティの概念がイマイチ分かっていなかったのもあり、意気揚々と打ち始める。
↑
今でも詳しくは理解していない。
しかし、自身でも3周期消化しても一向に当たらない…
上のカウンターでもゲーム数は1,100Gを超えているし、なんじゃこれ?みたいになってた矢先、次の周期でCZに当選。
流石に天井周期だろうけど722Gで2周期分しか抽選されていなかった事になる(笑)
そのCZは、と言うと。
上位CZである「The BINGO」だったのだが華麗にスルーしました⸜( ‵_′ )⸝
CZ後は非有利区間に突入するのだが、そこで弱チェリーからの有利区間突入でCZに当選。
下位CZではあったが見事当選でATへ…
だが…
初回50%の壁を越えれず単発で終了。
投資→460枚
回収→187枚
収支→-5,809円
722Gから打っても1万円入るのか(笑)
後日談にはなるが、自身で確認した最高は1500G超えも目にしている。
知人から聞いた話では2000Gを超えても当選していなかった事もあるそうで( ̄▽ ̄;)
だからこの機種、ホール環境にもよるのだが、私みたいに超過疎店の年配層の高い場所だとハマっているからといって迂闊に喜べない仕様となっているんです。
自身のボーダーはCZ後なら300G付近で考えているが、そのような環境下だと深ければ深いほどペナルティを受けている確率も必然と上がるわけで、逆も然り浅ければペナルティ部分の確率も下がる。
もちろん少ないゲーム数を全部フリー打ちされていたら期待値のない所から打たされるリスクもありますけどね(笑)
前任者を確認出来ている場合なら良いのだがハマり=高期待値とは一概に言えず、現在の周期数も確認できない、要するに掴み所がなく狙いが定まらない曲者です(笑)
完走すらさせた事のない私が言うのもアレですが、ATに突入し初回の50%を突破すれば継続率80%の恩恵は強く、一撃性も見込めるので甘い部類に入るのかなぁとは感じています。
本日はビンゴギャラクシーの落とし穴についてのお話でした٩(*´︶`*)۶
ではまた来週!!