Fuck山口の勝つには打たねば Vol.24 【実践報告】「今日はいける！って日にお試しください」
ちぃっす！！
本日は花の慶次～天を穿つ戦槍～
の実践報告です(ง ˙⍢˙)
まぁ、大勝ちしたワケでもないので実践報告と言うよりは、解説に近い感じではありますが(笑)
この機種も、もうホールでは、あまり見かけなくなりましたよね。
ARTは無理ゲー感溢れるゲーム性なのですが蓋を開けてみると案外、期待値通りに勝ててる機種です(笑)←私は
この機種の狙い目は、ゾーンですと287G~と少し強めの周期があるので200Gちょっとくらいだと打ってもOKだと思います。
天井に関しては587Gに強めの周期があるので、そこをカバーする為500Gちょっとあれば打ってます。
天井が深め(1187+前兆)なので理想は700Gくらい欲しい所ではありますが、、、
今回は宵越しだと900Gくらいあるのですが、液晶ゲーム数と合わない為、リセットと判断。
リセット749Gからの打ち出しとなります。
この機種はリセットの判別が、コイン1枚入れると、ほぼ把握できます。
データカウンターと液晶ゲーム数の誤差が判断材料となるのですが前日にCZを挟んでいる場合は、液晶とカウンターの誤差がCZ1回に付き、ほぼ11G出ます。
宵越し計算をして、11G、22G、33Gとズレが出ている場合のほとんどがCZ分のズレと考えてOKです。
※カウンターにより更に±1Gの場合あり
花周期の話をするとキャパオーバーになりそうなんで割愛します(笑)
当選率の低い周期であろう所で【喧嘩祭り】演出に。
投資は67枚
慶次の前に打ったリゼロの出玉で当選しました。
さて、この機種。
ARTのシステムを簡単に説明しますと。
リプレイ以外の役で敵にダメージを与え敵のゲージを減らす事ができます。
リプレイが3連続すると基本は敵の攻撃で自軍のゲージが減ります。
要するにリプレイ3連続をどれだけ避け、敵軍を殲滅できるか、というゲーム性。
レア役等によって援軍が来る事もあり、武将の種類によって、その役割(恩恵)も違います。
あと…
これ100台以上打ってきて、初めて経験したのですが…
写真の【天晴】と表示されている部分に本来なら消化ゲーム数が表示されるのですが、100G(完走)に到達すると次セット継続確定となります。
そしてセット突入時のK揃い。
これは悪鬼羅刹という敵軍の数を減らせる特化ゾーンからスタートします。
ベル連やレア役で、内部的に撃破数を大幅に減らす事もあり、数セット続く事もあります。
特化終了時に撃破数を告知し、そこからセットが開始されますが、決定されていた敵軍より減算数が上回るとオーバーキルのように一撃で撃破する事もあります(笑)
MB搭載機種でもあり、MB中は2G間の12枚役となりますのでART中のMB目の安心感たるや( ˊᵕˋ ;)
プレッシャーとの戦いとなりますが毎ゲームでレバーオンに力の入る機種ですから裏を返せば逆に面白いのかな？と言った感じもします。
個人的にも好きだけど嫌いといった良く分からない感情です(笑)
私も一度しか引いた事もなく、今回は紹介できませんでしたが、他にも「天槍炎武」といった主にフリーズから突入するセット数ストックの最強特化ゾーンもあります。
ところで、結果は？？
と申しますと。。。
回収644枚
+12,021円
ホント、何で記事にしたのかと思われそうな結果ですが、6号機(ほぼリゼロ)ばかり注目されている今、こういったマイナーな機種にも触れてみようかなといった、ただの思いつきです(笑)
次回はお休みさせて頂きたいような散々な8月の収支を報告しますが、なるべく皆さん見ないようにしてください(笑)！！
ではまた来週！！
いや、再来週に…(Ｔ▽Ｔ)
