Fuck山口の勝つには打たねば Vol.91 【実践記事】「ビギナーズラックは、ありまぁす」
こんちゃす(^-^)
今回の記事は、久しぶりの実践記事ですね。
去年末の稼働内容ではあるんですが、あまり私も打った事もない台なのでアウトプットも含めて記事にさせて頂きました。
時刻は午後5時を少し回ったところ。
普段通り重役出勤で稼働開始するのですが、到着早々に巡り会えましたのがH.O.T.D
「ハイスクール・オブ・ザ・デッド」
どちらにしても呼びにくい名前ではありますね(笑)
「ゴールド」って呼んでる人も居ますが私はハイスクール・オブ・ザ・デッドってフルで呼んでます( ˊᵕˋ ;)
当日の当たりは0で510G
ここまで回っていると、もうどっちでもいいんですが一応、宵越しにすると517G。
期待値だと約5,000円前後ってところでしょうかね。
えぇ、お宝です(☆∀☆)
この台は、6号機としては珍しくないのですが250G以内の当せんがほとんど無い機種で、その分、浅いゲーム数からでも期待値がとりやすいんですよね。
ただし条件付きとはなりますが有利区間を引き継いだ場合は区間リセットまでフォローするというだけです。
むしろ引き継ぎに期待値が詰まっているまであるので、引き継ぎを見つけた時はゲーム数不問で積極的に打ってみましょう。
有利区間移行後の狙い目としては200Gあたりから打っても問題はなさそうですね。
天井は最大765Gで黙示録チャンスに当せんします。
この黙示録チャンスは前半の準備パートと後半のバトルパートに分かれており、準備パートで貯めた「奴ら玉」でATのガチ抽選を行うそうです。
トータルAT突入率は約50%で、言わずとも分かる通り、玉を貯めれば貯めるほど当選率もupします。
AT突入時の獲得期待枚数は設定1で約800枚!!
とまぁ偉そうに話しておりますが、実はこの機種を打つのは今回が僅か2回目となっております(笑)
導入時から引き継ぎが食える事と引き継ぎの判別方法は知っていたのですが、私の現在の稼働地域で近隣4店舗合わせても設置台数が1台という始末でして(笑)
やっと2回目を打つことが出来た←みたいな感じです。
もちろんの事、ATに突入したのも今回が初めてですね( ̄∀ ̄)汗
ただし553Gで当せんしたので投資は僅か50枚!
準備パートで獲得した奴ら玉は10個で、4個目にAT当せん。
初期ゲーム数は100Gですが純増が8.7枚もある機種ですので、あっちゅう間に1,000枚ほど獲得したんです。。。
が、
まさかのここで有利区間を引継いじゃうんですよねぇ(笑)
1,000枚出れば割と満足なんですが、引き継ぎを確認しておきながら、流石に放置する訳にもいかず、どことなく後ろ髪を引かれるように続行しました。
結局、次に黙示録チャンスに突入したのは310G
引き継ぎ後の当せん振り分けは250G付近に7割ほど(実践値)あるそうですので310Gってのは割と深い所までもっていかれたなぁって感じですね(笑)
奴ら玉は11個獲得し8個目でAT当せん。
この奴ら玉が11個というのは平均がどれくらい貯まるのか知らないので多いのか少ないのか…
はたまた前回も10個だったので平均なのか…
さすがにこのATで有利区間はリセットされるはずなので、やっと終われる←っていう気持ちの方が大きかったです( ˊᵕˋ ;)
嬉しい事ではあるのですが気持ちとは裏腹にAT突入時に決定される初期ゲームが、な、何と!!
300G!?!?
純増8.7枚でこれはヤバいでしょ(笑)
どういう抽選か振り分けかもさっぱり分からないんですが300Gは流石にめちゃくちゃ薄いんじゃないでしょうか(◉ɷ◉ )!?
こ、これがビギナーズラックというものなのか…
AT中もチマチマと上乗せしていたんですが、残り250Gほどを残したままエンディングを迎えました(笑)
獲得枚数は一発目の1,001枚と今回の1,604枚
引き継ぎ後の通常時を回した分を引いてトータルで2,423枚
投資は50枚ですので、1台目にして
+50,490円
稼働時間は1時間20分程で、時刻もまだ6時半頃。
いつもの事なんですが、めちゃくちゃ帰りたい症候群が発病しまして(笑)
設定狙いとは違い、帰りたいなと思った時に帰る事ができるのが期待値稼働の醍醐味だと思っているのですが…
ここは心を鬼にして、その後も店を変え、店を変えを繰り返し番長3の対決緑とバジ絆2の320Gを消化し少しだけマイナスを食らって本日の実践は終了しました。
H.O.T.D +50,490円
番長3 +1,340円
絆2 -2,060円
合計 +49,770円
この日が2020年の打ち納めだったので、最後に打った絆が少し苦味を持たせましたが1日単位で見ると、良い年末を迎える事が出来た1日でした♪