兼業スロッター「ケンヤ」の回胴道楽紀行 Vol.02 『パチンコ店今昔物語2 』
愛媛在住の兼業スロッター「ケンヤ」がリアルな近況や立ち回りをお伝えする連載ブログ「回胴道楽紀行〜つれづれなるままに〜」
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2019.4.2《 Vol.02近況報告 》
6号機も導入されてきている現状で
今後の立ち回り等をイメージしています。
特に変わる事なく
コツコツとやっていけば、大丈夫です☆
技術介入機も増えてくると思うので
気合い入れなくちゃ!!
《 パチンコ店今昔物語2 》
最初はそんな感じで
第6感のおもむくままに台を選び
かなりのオカルトを混入させて打っていたので
当然、収支は右肩下がりでありました。
この時のオカルトで
今考えれば爆笑してしまうものが
知り合いのオッチャンから
『スロットは台を上から覗き込め!!
そしてコインが大量にある台を打てば出る!!』
と教わり、それを本当にやった事もあります（笑）。
台の中に
大量のコイン＝ハマリ台
ハマリ台＝低設定
の公式が成り立つ訳ですが
人間の心理として
下ったものは上がる
上がったものは下る
という風に考えられていた訳です。
前述した様に
当時はデータ機器の無い時代でした。
これを何回かやってみて
美味しい思いをした事もありましたが
すぐに間違っていると気付きました。
目を付けたのは、高確率で勝って帰る
私服の人と仕事帰りに作業着で打っている人でした。
今で言うプロ・セミプロですね。
最初はホールに内通者が居て
良い台を知っているのか!?
ゴトでもやっているのか!?
なんて考えもしたのですが
しっかりと立ち回って
結果を出している事を知りました。
それから勝つ為には何をするべきか!?
って考える様になり、学校の勉強そっちのけで
確率やらリーチ目などを勉強する様になりました。
マニアックなリーチ目も覚えて
ホールで拾えた喜びは今でも忘れられません!!
○○生時代の自分にとっては
リーチ目一発拾えただけで、お祭り騒ぎでしたよ♪
こういった張り紙をホールで見かけます。
ホールはお客さんが
投資をしてくれるほどに潤うのに
妙な矛盾もありますよね!?
上限金額・時間を決めて遊技する
のは良い事だとは思いますが。
元悪役レスラーの『ダンプ松本さん』も
パチンコ依存症だったと放送されていましたが
パチンコ・パチスロは人間の脳から
至極のアドレナリンを分泌させる効果がある様です!!
パチスロ大好きな自分も、とても分かる事でありますが
身を滅ぼす様な事になってはいけません!!
そして、この記事が
そんな人を生まない為に
少しでも役立ってくれます様に!!
ミリオンジャック連載８年目突入！
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